2007/06/15

アーサー・M・アーベル『我、汝に為すべきことを教えん』

人間には生まれもった才能があると思う。
歌がうまいとか、絵が上手とか、話がおもしろいとか、足が速いとか。

この本は、「作曲家が曲を作るときに、神から霊感を受けて作曲をする」ということを
インタビューで何人かの作曲家からきいている。
インタビューされているのは、ブラームス、R・シュトラウス、プッチーニなど。

つまり、作曲には才能が必要ってことみたい。
音楽って、そうだよね、何よりも大切なのは才能。
いくら努力したってできないものはできない。
あ~、才能のある人がうらやましいっ。