2010/11/27

暖炉

アメリカの、ちょっといいおうちには暖炉がついています。サンディエゴは本来なら暖かい場所で、寒くなることはあまりないのですが、最近は、気候が変わってきて、夏は涼しく、冬は寒くなってきているそうです。冬でも、暖炉をつけることはあまりないらしいのですが、朝晩の冷え込むようになってきたので、暖炉を使ってみることにしました。まず、買ったのは、薪と火をつける器具。


うちの暖炉はこんなのです。暖炉の右にみえる、ポッチみたいなのはガスの栓。ガスも使えるみたいです。でも、どう使うかはよくわかりませーん。


火をつけます。薪の包装を解かずに、そのまま火をつけます。包装が着火剤になっているみたいです。


火はどんどん燃え広がり、薪全体が燃えてきました!


おぉ~、暖炉っぽいですね♪

火が燃えているのを見ると、なんだか気持ちが暖かくなってきます。でも、実際は・・・ 火を燃やすために暖炉内の上部を開けて、酸素を送り込んでいるので、思うほど部屋は暖かくなりませんでした~。雰囲気はあるんだけどね・・・